■ステップシーケンサー(鍵盤弾けなくてもいいんです)
●最大 16 ステップにノートを入力、ループ再生
ステップ数は 1 ~ 16 の範囲で変更。パターンは 16 個まで記憶可能。
1.[DUAL]と[MANUAL]ボタン(SEQ)を同時に押しでステップ・シーケンサー・モード
※ ステップ・シーケンサー・モードを終了する場合は、もう一度[DUAL]と[MANUAL]ボタンを同時押し。
【ステップの入力方法】
1、(1)~(16)を押し続ける
2、ステップボタンを押している間に、鍵盤・リボンコントローラーでノートを設定・ステップボタンから手を離す
3、再生
■よく使う機能
●機能系
【テンポ】
DUAL + C1
・パターン(1~16)書き込み
DUAL + 1~16 長押し
●パターン系
【シャッフル】
MANUAL +(2)→ (4)~(12)
※初期値(8)
・ステップオーダータイプ(ステップ再生順)
MANUAL + (15)
(7)ランダム
●ソロ/ユニゾン/ポリ/オクターブ・シフト/ポルタメント
1.[DUAL]ボタンを押しながら下表の数字ボタン/リボン・コントローラー C1 / C2 で値を設定。
・ ソロ [14] 単音で発音
・ユニゾン[15]複数音
・ポリフォニック[16]
・オクターブシフト[4]~[13]
鍵盤の音域を 1 オクターブ単位で設定。
※ ±0(初期値)は[8]が点灯。
【アッパー/ ロワー・パート】
[DUAL ボタン]
オンにすると、アッパー・ロワーを重ねて発音するデュエルモードになります。
[UPPER1/LOWER ボタン]
消灯→ロワー
点灯→アッパー
※ロワーは、デュアルモードのみに選ぶことができる。
■システム設定(厳選)
●トランスポー ズ
[MANUAL][2]~[13] 1 +[4] (-6 ~ +5)
鍵盤の音域を半音単位でトランスポーズ(移動)します。
±0(初期値)は[8]が点灯。
●ディレイ・ レベル
[MANUAL] +[14]
ディレイ音の音量を調節。(OFF =[1])
・ディレイ・ タイム
[MANUAL]+[15]
ディレイ・タイム(音を遅らせる時間)を調節。
・ディレイ・ フィードバック
[MANUAL] +[16]
ディレイ・フィードバックを調節します。(OFF =[1])
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