■同期 (SYNC) クロックタイプの設定(俺だけ?それとも仲間もつなげる?)
他の機材とMIDI設定する場合は、購入時に設定します。
<ステップキー >
①クロックソース INT(内部)
②MIDI
③USB
④TRIG(トリガー)
<ステップキー クロックレート>
➄1PPS
⑥2PPQ
⑦24PPQ
⑧48PPQ
- Function (機能) ボタンを押します。
- シーケンスをプレイ中でない
- PATTERN GROUP (パターングループ) および WRITE/NEXT(書き込み / 次) ボタンを同時
に押し、 同期 (シンク) 設定モードに入ります。 - セレクター1 – 8 のLED が点灯し、現在のクロックソース(1 – 4) およびクロックレート(5 – 8) が点滅します。3 秒以内に変更をおこないます。
- ステップキー1、2、3 または4 を押して、各クロックソース INT、MIDI、USB または TRIGに変更します。
- ステップキー 5、6、7 、8を押して、各クロックレート
1PPS、2PPQ、24PPQ または48PPQ に変更します。 - 他のボタンを押すか、その後変更をおこなわずに 3 秒間
が経過すると、変更が保存されます。 - 選択した設定を確認するには、ステップ 3 を繰り返します。
※: 外部クロックを使用しない場合は、必ずクロックソースを INT (内部)に設定します。
※ クロックレート 24 または 48 PPQ (パルス パー クオーター) が推奨。
※MIDIで外部機材を連携する場合か単独プレイする場合に設定
■パターンの書き込み(ドラムを組むべし)
1. PATTERN WRITE (パターン書き込み) モードを選択します。
2. ステップキー 1-16 のいずれかを選択
3. START (スタート) を押す。
4. デフォルトのパターン長は16 ステップです。
エンドパターンポイントの設定は、FUNCTION/LAST STEP (機能 /最終ステップ) を長押しし、パターンを終了するステップキーを選択
5. コントロールでプログラムする、インストゥルメントを選択します。
6. インストゥルメントを鳴らすタイミングのステップを選択
するか、TAP (タップ) ボタンを使用して、リズムをリアルタイム入力します。
7. 他のインストゥルメントについても、ステップ7を繰り返す。
パターン書き込みを終了するには、STOP (停止)を押す。
■パターンプレイモード(プレイに集中)
PATTERN PLAY (パターンプレイ) モードでは、ステップキー
(1-16) を押して、プレイするパターンを選択します。
PATTERNGROUP (パターングループ) ボタンで、2 つのパターンバンクを切り替え
プレイ中にパターン書き込みモードに切り替え、リアルタイム編集をおこなうことも可能。
■パターンチェイン
8. PATTERN WRITE/PLAY (パターン書き込み / プレイ) では、
最初のパターンを長押ししながらチェインの最後のパターンを押すことで、最大 16パターンで構成されるグル
ープにすることが可能。
これにより、 最大 256 ステップを、 1 つの連続シーケンスとしてプログラムできます。
■トラック書き込みモード
トラックを 1 – 8 より選択します。 CLEAR/BAR RESET (消去 / バー リセット) ボタンを押して、トラックの頭に戻ります。
RD-6 のプレイを開始し、 任意のパターンを選択して、
WRITE/NEXT (書き込み / 次)ボタンを押し、
次のパターンを選択して WRITE/NEXT ボタンを再度押します。
最後のパターンの後に CLEAR (消去) ボタンを押し、
それから WRITE/NEXT ボタンを押します。
これにより、最後のパターンが選択されていることをシーケンサーに通知します。
■TAP (タップ)
本ボタンは、MODE (モード) セレクターの設定および、本機器が走行中/停止中であるかによって機能が変わります。
PATTERN WRITE (パターン書き込み) モードで走行中の場合、リアルタイム タッププログラミングをおこないます。
PATTERN PLAY (パターンプレイ)モードで走行中の場合、
TAPボタンは STEP RESET (ステップリセット) ボタンとして動作し、ただちに、
現在のパターンの最初のステップから再開します。
TRACK PLAY (トラックプレイ)または TRACK WRITE (トラック書き込み) モードで停止中の場合、
TAP ボタンは、選択しているトラックを 1 小節前に進めます。
TRACK PLAY (トラックプレイ)で走行中の場合、Tap ボタンを押すと、
ただちにトラックを、マークを設定してある小節に戻
し、そこから通常通りにプレイ継続します。
TRACK WRITE (トラック書き込み)モードで走行中の場合、 Tapボタンを押すと、
WRITE/NEXT(書き込み / 次) として機能し、
現在聞こえている、LEDインジケーターが点灯しているパターンを
トラックメモリーに書き込み、 それに応じて割り当てられた小節番号を先送りします 。
この WRITE/NEXT (書き込み / 次)機能は、パターンユニット全体に適用されます。
もし、Tap ボタンを使用してチェインドパターンをトラックに書き込んだ場合、
小節番号は、チェインドパターンに含まれる小節数だけ先送りされます。
■ランダムパターン(神過ぎる・・)
PATTERN WRITE (パターンライト)モードでは、パターンのプレイ
中であっても停止中であっても、
CLEAR および START/STOPを同時に押すことで、ランダムパターンを生成します。
※めっちゃ便利。様々なパターンが試せる。
注意: 現在選択中のパターンが上書きされるので消えても良いプログラム選択する。
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