【Roland】JP-08 議事録 ~機能編~

jp-08DTM
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■ステップシーケンサー(鍵盤弾けなくてもいいんです)

●最大 16 ステップにノートを入力、ループ再生

ステップ数は 1 ~ 16 の範囲で変更。パターンは 16 個まで記憶可能。 

1.[DUAL]と[MANUAL]ボタン(SEQ)を同時に押しでステップ・シーケンサー・モード

※ ステップ・シーケンサー・モードを終了する場合は、もう一度[DUAL]と[MANUAL]ボタンを同時押し。 

【ステップの入力方法】

1、(1)~(16)を押し続ける

2、ステップボタンを押している間に、鍵盤・リボンコントローラーでノートを設定・ステップボタンから手を離す

3、再生

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■よく使う機能

●機能系

【テンポ】

DUAL + C1

・パターン(1~16)書き込み

DUAL + 1~16 長押し

●パターン系

【シャッフル】

MANUAL +(2)→ (4)~(12)

※初期値(8)

・ステップオーダータイプ(ステップ再生順)

MANUAL + (15) 

(7)ランダム

●ソロ/ユニゾン/ポリ/オクターブ・シフト/ポルタメント 

1.[DUAL]ボタンを押しながら下表の数字ボタン/リボン・コントローラー C1 / C2 で値を設定。 

・ ソロ [14] 単音で発音 

・ユニゾン[15]複数音  

・ポリフォニック[16] 

・オクターブシフト[4]~[13] 

鍵盤の音域を 1 オクターブ単位で設定。

※ ±0(初期値)は[8]が点灯。 

【アッパー/ ロワー・パート】

[DUAL ボタン]

オンにすると、アッパー・ロワーを重ねて発音するデュエルモードになります。

[UPPER1/LOWER ボタン]

消灯→ロワー

点灯→アッパー

※ロワーは、デュアルモードのみに選ぶことができる。

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■システム設定(厳選)

●トランスポー ズ

[MANUAL][2]~[13]  1 +[4] (-6 ~ +5) 

鍵盤の音域を半音単位でトランスポーズ(移動)します。 

±0(初期値)は[8]が点灯。 

●ディレイ・ レベル

[MANUAL] +[14]
ディレイ音の音量を調節。(OFF =[1]) 

・ディレイ・ タイム

[MANUAL]+[15] 

ディレイ・タイム(音を遅らせる時間)を調節。

・ディレイ・ フィードバック

[MANUAL]  +[16] 

ディレイ・フィードバックを調節します。(OFF =[1]) 

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